擬似クラスと絶対配置
インライン要素のブロックレベル化
インライン要素 |
段落内の一部分 |
span,a |
ブロックレベル要素 |
ボックスにできる(改行を伴う) |
div,p,h |
aはインライン要素なので文字数に大きさが依存し操作しづらい
displayプロパティ
要素の元々持つ特性を変更できる
:block |
ブロックレベル要素にできる |
:inline |
インライン要素にできる |
:none |
不可視にできる |
擬似クラス(:コロン)
文書構造では示せない状態などをセレクタにできる
:link |
未訪問リンク |
:visited |
訪問済み |
:active |
クリック時 |
:hover |
マウスカーソルがロールオーバーした時 |
:hoverはカーソルの状態が変化するのでリンク可能なことがわかりやすい
絶対配置
positionプロパティ
値 |
和訳 |
解説 |
absolute |
絶対配置 |
絶対的な位置指定 |
relative |
相対配置 |
基準位置から絶対的な指定 |
position:absolute
dwではデザインビューからドラッグしながら位置指定が行える
位置指定の基準位置を指定
無指定ではブラウザの左上が基準となり、センタリングなどずれてしまう
position:relative
- 基準としたいボックスにrelative指定する
- 絶対配置したいボックスはこのボックスの子要素(中に入れる)にする
きょうのひとこと
配置のズレが少し難しく感じた