YDA での成長日記
アナログからデジタルへ
昔から絵は描いていたけれど、デジタルに関する知識は専門学校に入るまでほぼゼロと言っても過言ではない!そんな自分が”デジタル”アーツに入ってついていけるだろうか...そんな不安を抱えながら入学しましたが、入学するとびっくり 思ったよりもかなり早く技術が身につきました。
デザインの苦労を知る
デザインはてっきり自分が活かせる分野だと思っていたけれど、当然自分ではなく対象を大切にしなければならないうことを時間が進むにつれひしひしと感じました。一時期は悩みましたが、人を大切に思って物が作れるデザインは最高だなと、そう思えるようになりました。
実力を生かしたい2年生
大きな課題をいただいた
自分の作品を気に入ってくださることが増えてきて、先生から大きな仕事をいただきました。クライアントが実際につくことでお仕事としてのデザインをするという意識が自然と身につき、成長しているのを実感しました。それと同時に、今までどれだけ自分が浅かったかも痛いほど実感したので、もっもっと頑張ろうという気持ちも生まれました。
楽しい息抜き
課題や自主制作でデザインに熱心になることはいいけれど、たまには息抜きも重要。一見関係のない知識でもいつかは使える時がくると信じて友達と写真の撮影に行ったり、観光地を歩いたりして気分転換をしています。私は鎌倉が好きなのでよく鎌倉付近の写真を撮りに行くのですが、良い写真ばかり撮れるのでどれを課題に使おうか迷います。結局デザインのこと考えてますね...ハハ。
これからどうなるかな
着々と知識を増やしてきたが...
入学当初に比べてセンスと技術が身に着きましたが、腰が重いことで有名な私はまだまだそれが生かせていません。総合デザイン科は3年生なのでまだ時間はあります。学生らしいことは今のうちにしておかねば。課題の他に自分のやりたいことをたくさん見つけて、これからたくさん自分の作品と胸を張って言える物を増やしていきたいです。
最近あった面白い出来事 泊まる泊まらないの争い
専門学校に入学して、心のそこか一緒にいて楽しいと思える友人ができました。毎日助け合って努力して一緒に成長しています。しかし、みんな忙しい毎日で、一緒にいられる時間は限られています。ある日、どうしても帰りたくないときがありました。友達の家に泊まる泊まらないで2、3時間ごねて、結局夜の12時になってしまったので仕方なく帰りました。