実際の課題内容と制作
一年前期
入学してすぐは、作品制作ツールに慣れるための課題が大半を占めます。
右の画像のようにIllustratorで図形を制作したりPhotoshopで画像の加工の仕方や合成のやり方を学んでいきます。
入学してすぐは、作品制作ツールに慣れるための課題が大半を占めます。
右の画像のようにIllustratorで図形を制作したりPhotoshopで画像の加工の仕方や合成のやり方を学んでいきます。
後期になると、テーマの課せられたポスター作りなどの課題が多くなります。
右の画像は「COOL BIZ」と言った新しいワークスタイルを認知してもらうことをテーマに実際のYDA生徒が制作した作品です。ターゲット・広告場所・デザイン意図が問われるようになっていきます。
二年になると、いよいよ就活に向けた作品制作を求められるようになります。
一年後期から合ったように、ターゲット(ペルソナ)などユーザーの存在をしっかり認識しつつ、最終目標が何なのか、この広告を見た相手にどんな行動をして欲しいのかと言う実際の広告を制作するにあたってと同じプロセスを踏みます。
二年後期になると、実際の就活を意識しポートフォリオ制作に取り組んだり、将来の仕事と同じようにグループワークをする機会が増えていきます。
課題制作をしつつ、自主制作を進め、就職先について調べていく授業が増えます。